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PRODUCER / ニカラグア

ルイス・バヤダレス

Luis Balladarez
国
ニカラグア
地域
ヌエバ・セゴビア県ハラパ、モソンテ
農園
ラ・ベンディシオン、ウン・レガロ・デ・ディオス
標高
1,180〜1,400m
出会い
2007年
主な品種
パカマラ、マラカトゥーラ、パライソ、ゲイシャ、SL34
精製
ウォッシュド、ハニー、ナチュラル

COE(カップ・オブ・エクセレンス)の実績

COE 1位(2018年・2020年)

9回トップ10入賞
2010年以降
1位最高順位×2回
2020・2018
91.80点最高点
2018

2026年(今年)の結果

  • ナチュラル&ハニー部門 8位・88.00ウン・レガロ・デ・ディオス/マラカトゥーラ ナチュラル

これまでの上位入賞

  1. 20201位・91.20(大統領賞)ウン・レガロ・デ・ディオス/マラカトゥーラ ナチュラル
  2. 20181位・91.80(大統領賞)ラ・ベンディシオン/レッドパカマラ ナチュラル
  3. 20223位・89.53ウン・レガロ・デ・ディオス/マラカトゥーラ ナチュラル

お店のメニューやPOPに「COE入賞生産者のコーヒー」と書けます。名前で選ばれる豆を、収穫の前に押さえられます。生産者や農園の写真が必要なときは、公式LINEで「〇〇さんの写真」と送ってください。お店で使える写真をお送りします。全11回の入賞歴を見る ↓

前の生産者オルテツさん次の生産者ギジェンさん

LOT LOG / 同じ農園を、毎年

ラ・ベンディシオンのパカマラを、毎年たどる。

BOOKyourCOFFEEは、ルイスさんのパカマラを何年も続けて輸入しています。精製ごとに、毎年どんな味だったかを残してきました。去年までの味から、今年のロットを選べます。

ウォッシュド今年は BAL-01

  1. 2023–24 パカマラ ウォッシュド
    • オレンジ
    • 洋ナシ
    • フルーツポンチ
    • なめらか
    • クリーミー
    • バランスがいい

    国内在庫で販売(完売)

  2. 2024–25 パカマラ ウォッシュド

    国内在庫で販売(完売)

  3. 2025–26 レッドパカマラ ウォッシュド
    • マンゴー
    • ペッパー
    • フローラル
    • 明るい
    • 甘い
    • バランスがいい

    国内在庫あり。焼豆サンプルで試せます →

  4. 2026–27 予約受付中 BAL-01 パカマラ ウォッシュド品質がぶれないことを、何年もかけて確かめてきたロットです。

    20袋以上の見込み・予想価格 2,980〜3,330円 /kg

    このロットを予約する

ハニー今年は BAL-02

  1. 2023–24 パカマラ ハニー
    • アプリコット
    • 赤りんご
    • クランベリー
    • ジューシー
    • 長く続く甘い余韻

    国内在庫で販売

  2. 2024–25 パカマラ ハニー

    国内在庫で販売(完売)

  3. 2025–26 この年はマラカトゥーラのハニー

    国内在庫あり →

  4. 2026–27 予約受付中 BAL-02 パカマラ ハニーカップの質も、どう表れるかも、よく分かっているコーヒーです。

    20袋以上の見込み・予想価格 2,980〜3,330円 /kg

    このロットを予約する

ナチュラル今年は BAL-03

  1. 2017–18 COE 2018 1位・91.80点
    • レッドパカマラ ナチュラル

    この農園のナチュラルが、ニカラグアの頂点に立った年

  2. 2023–24 パカマラ ナチュラル
    • いちご
    • ブルーベリー
    • ピンクグレープフルーツ
    • 桃
    • シナモン
    • 上品
    • 長く甘い余韻

    国内在庫で販売(完売)

  3. 2024–25 パカマラ ナチュラル

    国内在庫で販売(完売)

  4. 2025–26 レッドパカマラ ナチュラル
    • マンゴー
    • ペッパー
    • フローラル
    • 明るい
    • 甘い
    • バランスがいい

    国内在庫で販売(完売)

  5. 2026–27 予約受付中 BAL-03 パカマラ ナチュラル長年買い続けてもらっている関係を大切に、特に手をかけているコーヒーです。

    20袋以上の見込み・予想価格 2,980〜3,330円 /kg

    このロットを予約する

カップの言葉は、その年に販売したロットの記録です。天候も木の状態も年ごとに変わるので、毎年同じ味になるとは限りません。だからこそ、続けて記録しています。

ルイス・バヤダレスさんの、2026–27のロット11件

生産者から届いた今年のロットを、収穫の前に押さえられます。ナチュラル・ハニーなどは収穫の前に準備が始まるので、早めにお知らせください。

ロットを見て予約する

生豆の水分と乾燥 / 生産者の回答(2026年10月)

水分
輸出前に測定予定
水分活性
輸出前に測定予定
乾燥(昨年の実績)
ラ・ベンディシオン農園のロットはアフリカンベッド。ナチュラル 20〜22日、ハニー 21日、ウォッシュド 13〜17日
昨年の実績(輸出時)
水分 10.5〜10.9%、水分活性 0.53〜0.63(ラ・ベンディシオン農園の6ロット)

ルイス・バヤダレスさんの動画

産地で撮った、生産者本人の動画です。音が出ます。お店のSNSなどで使いたいときは、公式LINEでお知らせください。動画のファイルをお送りします。

  • ごあいさつ(2025年3月)
  • 「焙煎はいちばん良いかたちで」(2022年8月)

Coffee Producer / Dry Mill & Exporter

Luis Alberto Balladarez

Nicaragua / Nueva Segovia

ルイス・アルベルト・バヤダレスさんは、ニカラグア北部のヌエバ・セゴビア県で、 ラ・ベンディシオンをはじめとする複数の農園と、 精製・輸出施設「ベネフィシオ・ラス・セゴビアス」を 家族とともに運営するコーヒー生産者です。

長年にわたり、周辺生産者のコーヒーを乾燥、選別し、 世界へ送り出してきた経験を持ち、 自身の農園からもCup of Excellenceで複数回上位に入る コーヒーを生み出してきました。

セルヒオさんから紹介されたラス・セゴビアス

BOOKyourCOFFEEがルイスさんと初めて出会ったのは、2007年です。

その前年の2006年、ニカラグアCup of Excellenceの審査員として 参加した際に、セルヒオ・オルテツさんと出会いました。

翌2007年、セルヒオさんの農園に滞在していた際、「良いコーヒーの生産者とつながりたいなら」と、セルヒオさんが次に紹介してくれたのが、ルイス・バヤダレスさんでした。

当時のルイスさんは、まだ自らスペシャルティコーヒーを生産する 農園主ではありませんでした。

農園からコーヒーを預かり、乾燥、選別、保管、輸出までを担う 「ベネフィシオ・ラス・セゴビアス」の経営者として、 多くの生産者と仕事をしていました。

複数の処理場を訪問し、集まるコーヒーの品質、 ロットの選択肢、施設の清潔さ、仕事の丁寧さを確認したうえで、 私たちはラス・セゴビアスを輸出のパートナーに選びました。

父の乾燥場から始まった仕事

ルイスさんがコーヒーの仕事に携わり始めたのは、 ニカラグアの内戦が終わり、 疎開先だったホンジュラスから帰国した後です。

父が経営していたコーヒー乾燥場を手伝い、 農園から届いたコーヒーを乾燥させ、 輸出できる状態へ仕上げる仕事を学びました。

その約13年後に独立し、自らの乾燥場を設立します。 それが、現在のベネフィシオ・ラス・セゴビアスへと発展しました。

ラス・セゴビアスでは、乾燥を終えたパーチメントコーヒーの脱穀、 欠点豆や異物の除去、選別、カッピング、保管、 輸出準備までを行ってきました。

農園で収穫されたチェリーが、どのようにグリーンコーヒーとなり、 どのような状態で海外へ送り出されるのか。 ルイスさんは、その一連の工程を長年見続けてきた人物です。

精製を担う立場から、生産者へ

ルイスさんと出会った2007年、私たちは、多くのコーヒーを扱い、品質を見極める経験を持つ彼に、 自らもスペシャルティコーヒーを生産してみてはどうかと伝えました。

ルイスさんはその言葉を受け、ほどなくして農園を購入し、 自らコーヒーの生産を始めました。

もちろん私たちも翌年2008年からコーヒーの買い付けを始めました。ルイスさんは、当時をこう振り返ります。

「最初は農園をしていませんでしたが、 乾燥場を経営するうえで、 もっとコーヒーのことを知る必要があると感じました。

そこで自分で農園を購入し、運営を始めました。 その後は農園を買い足し、ウェットミルを建て、 カッピングも学びました。」

コーヒーを栽培する農園側と、 収穫後のコーヒーを輸出できる品質へ仕上げる側。

両方の仕事を経験していることが、 ルイスさんの品質管理における大きな特徴です。

土地に合わせた品種選び

ラ・ベンディシオンでは、パカマラやマラカトゥーラをはじめ、 複数の品種が栽培されています。

同じ農園の中でも、標高、斜面の向き、日照、風、 土壌などの条件は区画ごとに異なります。

ルイスさんは何年もかけて、 土地と品種の相性を確認してきました。

「さまざまな品種がありますが、 それぞれに適した土地があります。

何年もかけて土地と品種の適性を試し、 今では同じラ・ベンディシオン農園の中でも、 異なる品種を適材適所に植えられるようになりました。」

有名な品種を一律に植えるのではなく、 それぞれの品種が力を発揮できる場所を農園内で探す。

この積み重ねが、ラ・ベンディシオンから生まれる 多様なロットを支えています。

甘さとクリーンカップ

ルイスさんがコーヒーづくりで重視しているのは、 まず、おいしいことです。

その大前提として、明確な甘さと、 雑味の少ないクリーンカップを求めています。

「とにかく、おいしいということが重要です。

甘くてクリーンなコーヒーであることが、 私の中では大前提です。 さらに、赤い果実を思わせるさまざまな特徴を持つものが 好ましいですね。」

クリーンであるからこそ、品種、区画、精製方法による違いを 鮮明に感じることができます。

ルイスさんのコーヒーは、強い発酵感だけで印象を作るのではなく、 甘さを中心に酸や果実感が重なり、 冷めてからもバランスを保つことを目指しています。

「コーヒーは、温かい時と冷めた時に 異なる印象を与えてくれます。

どちらの状態でも、おいしく飲めるのが私のコーヒーです。

きれいな酸が上に浮かび、 その中心に甘さが位置するようなコーヒーには、 複雑な特徴も備わっていると感じます。」

時間が経っても崩れにくい品質

ルイスさんの丁寧な仕事は、収穫直後のカッピングだけでなく、 時間が経過したコーヒーの状態にも表れます。

一般的に生豆は、収穫から時間が経つにつれて、 香りや酸の鮮明さが弱まり、 味わいが平坦になることがあります。

しかし、ルイスさんのコーヒーはパストクロップになっても 劣化が比較的少なく、甘さやクリーンさが保たれやすいことを、 私たちは継続的な取り扱いの中で確認してきました。

これはチェリーの品質だけでなく、精製、乾燥、脱穀、選別、 保管、輸出までを丁寧に管理している結果だと考えています。

一時は、さらに品質を保つ方法として、 輸出時のバキュームパックも検討しました。

包装方法を変えて比較した結果、現在の管理方法でも 品質を高い状態で保てることが確認できたため、 追加コストとのバランスを考え、 バキュームパックの採用は見送りました。

高価な包装方法を形式的に採用するのではなく、 実際に比較し、品質への効果を確認したうえで判断する。 こうした姿勢にも、ルイスさんの品質管理に対する考え方が表れています。

国際品評会で示した品質

自ら農園を経営するようになったルイスさんのコーヒーは、 Cup of Excellenceでも継続して評価されるようになりました。

2018年には、ラ・ベンディシオンの レッド・パカマラ・ナチュラルが91.80点を獲得し、 ニカラグアCup of Excellenceで1位となりました。

同じ年には、ウン・レガロ・デ・ディオスの レッド・パカマラ・ハニーも90.22点で5位に入っています。

2020年には、ウン・レガロ・デ・ディオスの マラカトゥーラ・ナチュラルが91.20点を獲得し、 再び1位となりました。

一つの農園や精製方法だけではなく、 異なる農園、品種、精製で高い評価を受けていることが、 ルイスさんの農園管理と品質管理の幅を示しています。

ラス・セゴビアスの経験を、自社農園へ

ラス・セゴビアスは長年、自社農園だけでなく、 ヌエバ・セゴビアを中心とする多くの生産者から コーヒーを受け入れてきました。

乾燥、脱穀、選別、品質評価、保管、輸出を丁寧に管理し、 数多くの優れたコーヒーを世界へ送り出してきた 信頼性の高い処理・輸出施設です。

BOOKyourCOFFEEの産地研修においても、 農園や処理方法の異なる多数のサンプルを比較し、 パーチメントから輸出直前のグリーンコーヒーまでを学べる、 重要な場所でした。

2025年からは、他の生産者からの精製受託を終了しています。

現在は、ルイスさんと家族が運営する農園のコーヒーに対象を絞り、 これまで培ってきた精製、選別、保管、輸出の経験を、 自らの生産へ集中させています。

過去に数多くのロットを扱い、 さまざまな品質を見てきた経験は、 現在のラ・ベンディシオンをはじめとする 自社農園の品質管理にも生かされています。

息子ガディエルさんへ受け継がれる仕事

近年は、息子のルイス・ガディエルさんが、 農園運営の中心を担っています。

父から受け継いだ栽培、精製、乾燥、品質管理の考えを基礎に、 毎朝カッピングを行い、 その年のコーヒーの状態を確認しています。

ルイスさんがBOOKyourCOFFEEと出会った頃、 ガディエルさんはまだ子どもでした。

現在では父と並んで農園を歩き、品質を判断し、 次の世代として農園の仕事を受け継いでいます。

複数の農園を運営しながらも、 品質判断を他者へ任せきらず、 家族が現場に関わり続けることも、 ルイスさんたちのコーヒーの特徴です。

主な受賞歴

  • 2018 Nicaragua Cup of Excellence 1位・91.80点
    La Bendición / Red Pacamara Natural
  • 2018 Nicaragua Cup of Excellence 5位・90.22点
    Un Regalo de Dios / Red Pacamara Honey
  • 2020 Nicaragua Cup of Excellence 1位・91.20点
    Un Regalo de Dios / Maracaturra Natural
  • 2021 Nicaragua Cup of Excellence 6位・89.79点
    Un Regalo de Dios / Maracaturra Natural

ルイス・バヤダレスさんは、コーヒーを乾燥し、 輸出する仕事から始まり、 BOOKyourCOFFEEとの出会いを一つのきっかけとして、 自らもスペシャルティコーヒーの生産者となりました。

ラス・セゴビアスを通じて多くの生産者のコーヒーを扱い、 世界へ送り出してきた経験は、 現在の自社農園の品質管理へと集約されています。

BOOKyourCOFFEEが買い付けるラ・ベンディシオンには、 土地と品種の適性を見極めてきた経験、 甘さとクリーンカップを重視する考え、 そして栽培から輸出までを理解する ルイスさんと家族の丁寧な仕事が表れています。

収穫直後の華やかさだけでなく、 時間が経過しても状態が崩れにくいこと。 それもまた、一つひとつの工程を丁寧に積み重ねてきた ルイスさんのコーヒーを示す特徴です。

COE(国際品評会)の入賞歴 全11回

ルイス・バヤダレスさんと家族の農園が入賞した記録です。新しい年から順に並べています。

  1. 2026ナチュラル&ハニー部門 8位・88.00ウン・レガロ・デ・ディオス/マラカトゥーラ ナチュラル
  2. 2025ナチュラル&ハニー部門 8位・88.14ウン・レガロ・デ・ディオス/マラカトゥーラ ナチュラル
  3. 20236位・88.50ウン・レガロ・デ・ディオス/マラカトゥーラ ナチュラル
  4. 20223位・89.53ウン・レガロ・デ・ディオス/マラカトゥーラ ナチュラル
  5. 20216位・89.79ウン・レガロ・デ・ディオス/マラカトゥーラ ナチュラル
  6. 20201位・91.20(大統領賞)ウン・レガロ・デ・ディオス/マラカトゥーラ ナチュラル
  7. 20181位・91.80(大統領賞)ラ・ベンディシオン/レッドパカマラ ナチュラル
  8. 20185位・90.22(大統領賞)ウン・レガロ・デ・ディオス/レッドパカマラ ハニー
  9. 201713位・87.91ウン・レガロ・デ・ディオス/マラカトゥーラ ウォッシュド
  10. 201525位・86.12ラ・ベンディシオン
  11. 20103位・91.31ウン・レガロ・デ・ディオス

農園の場所

農園の名前を押すと、地図が切り替わります。位置は約1km単位のおおよそ、標高は地形データからの目安です。

国内在庫

日本の倉庫にあるルイス・バヤダレスさんの生豆です。すぐにお届けできます。

ほかの生産者にも、会いに行く。 BOOKyourCOFFEEが毎年会いに行っている生産者は12人。全員の農園に、国際品評会(COE)の入賞歴があります。
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